教員を辞めたいと思ったら、後悔しないためにやるべきこと3選

その他
ドラゴン先生

こんにちは、タクトです。
今日は教員を辞める前にやるべきことを3つにまとめてご紹介したいと思います。

おそらく多くの人が教員を辞めたい…

しかし、辞めた後の恐怖から、なかなか行動に移さない人も多いかと思います。

そこで、今回は皆さんに、教員を辞めても、後悔しない方法を紹介します。

今日紹介する3つのことをしっかりやってもらうと、教員を辞めた後も心配なく生活できると思います。

先に結論から話をすると「いつでもやめられる状態を作る」と言うことです。

辞めても辞めなくても良い状況を作ることができれば、気持ち的にも、かなり楽に働くことができます。

何か起きたとしてもやめたらいいかという気分になれるかと思います。

では、いつでもやめられる状態を作ると言うのは何をすればいいのか。3つに絞って紹介していきたいと思います。

やっぱり教員を辞めるのって怖いよね…

そうだね。けど、その怖いのは、先が見えないからだよ。

先を見えるよに、または何が起きても大丈夫なように準備をして置けば、全然怖くないよ。

辞める準備をしっかりしておけば、全く怖くないよ。

なるほど…準備か…

そういや、辞めたいって言っているのに、何も準備していないな…

タクト先生の自己紹介

  • 30代教師で、以前は長がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS
  • しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。
  • それから教師の働き方に疑問を持つように。
  • 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!
  • Twitterのフォロワーはついに1万人越え!!(@ikuji_takuto)

この記事を読むと、教員を辞める前にやるべきことがわかります。先に結論から言うと

  • 退職金の確認
  • 固定費の削減
  • 副業の準備
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教員を辞めても後悔しないためにやすべきこと〜退職金の確認〜

教員を辞めた後に最初に手にすることができるお金は、退職金です。

退職金は勤務年数や、評価によって金額が違います。

ですので、調べるのが難しいかもしれません。

しかし、この金額によって、辞めた後の行動が大きく変わると思います。

自分の場合350万円はもらえることがわかっています。

この金額があれば、最悪1年間収入がなくても生きていくことができます。

こういったことを知っていると知らないでは、辞めた後の気持ち、辞めやすさが、大きく違うと思います。

ですので、少しでも辞めたいと思っているのなら、必ず退職金の金額は確認しておきましょう。

事務員さんに聞くと、教えてくれます。

自分で計算してみたい方は↓↓↓↓

教員を辞めても後悔しないためにやすべきこと〜月2万円の固定費の削減〜

教員を辞めるとなると、多くの方が転職をしたり個人で働くことになるかと思います。

そうなった場合、収入が減ることが予想されます。

そうなった場合でもちゃんと暮らしていけるように、今のうちに節約をやっていきましょう。

特に固定費をや削減することをお勧めします。

固定費の削減は、一度やってしまえば、何もすることなく支出を削減できます。

今のうちから固定費を削減していきましょう。

今よりも収入が下がるにもかかわらず、今と同じ状況で暮らしていく事は、自分で自分の首を絞めるようなことになりかねません。

固定費2万円削減する方法は前のブログで紹介しています。よかったら見てください。

通信費、家賃、保険、この辺を見直すだけで月2万円ぐらいは簡単に削減することができます。

教員を辞めても後悔しないためにやすべきこと〜月50,000円の副業収入〜

稼ぎ方でもどんなことでも構いません。

YouTube、ブログ、不動産投資。

どんな形でも構いませんので、教員をやっている間に月5万円稼げるようにしましょう。

月5万円の安定収入があると、転職先で給料が下がったとしても、今と変わらずの暮らしができるでしょう。

また、月5万円を稼ぐ力をつけれると、その次、月10万円、20万円稼ぐこともそんなに難しくありません。

だから、こういった力を教員という安定の職業をやっている間に、つけていきましょう。

教員がやってもいい副業については過去ブログで紹介していますので、よかったらみてください。

まとめ〜教員を辞めても後悔しないためにやすべきこと〜

今回は教員を辞める前にやるべきことをお話しさせて貰いました。

大切なのはいつでもやめられる状態を作ること。

そのために退職金はいくらもらうことができるのか。

月2万円の固定費の削減と月5万円の副業収入を得れる状態を作ること。

これらをすることで、月7万円のお金が浮きます。

このお金で投資信託を買ったり、次の事業での資金にしたり、転職で下がってしまった給与の足しにするのも良いでしょう。

こういった準備をして辞めるのと、何も準備をせずに辞めるのとでは大きく変わってきます。

せっかく自分の人生のために、教員を辞めたのに、今よりも幸福度の低い私生活になってしまっては何の意味もありません。

幸福度の低い人生にならないように、今からできることを少しずつやっていきましょう。

教員を辞めても後悔しないためにやるべき宿題

では、最後に宿題です。

ブログを読んだだけでは残念ながら、インプットしただけで何も学びにつながっていません。

大切なのはアウトプットをすることです。

自分の言葉今日学んだことをアウトプットしましょう。

どこにアウトプットしても構いません。

必ず自分の考えを自分の言葉でまとめましょう。

考えをまとめるスペースがなければこのコメント欄を使ってもらっても構いません。

ぜひ活用してみてください。

では、最後に宣伝させてください。

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