こんにちは、タクトです。
前回は、固定費の節約の重要性や節約すべきポイントをお話しさせていただきました。
前回の記事を読んでない方は、先にそちらからご覧ください。
教師を辞めても生きてけるタクト先生の節約術。副業よりも大切!?
今回からは、もう少し具体的に細く、一つずつ見ていきたいと思います。
今回は教師の医療保険についてお話ししていきたいと思います!
教師はどこで保険とかを契約するの?
教師にはに、職員室に押し売りをしてくるジブ〇ルタ生命っていうおばちゃんたちがくるの。すごい押し売りで💦ほとんどの人が、そこで入ってる人が多いんじゃないかな…
えっ!?職員室にまでくるの??
怖いな…💦
教師を含む日本人平均医療保険料は?
皆さんは医療保険に入っていますか?
また入っているなら、年間にどのくらい払っていますか?
日本人の年間保険払込料は平均で38万円ほどらしいです。
残念ながら、医療保険だけの資料はなかったの詳しい数字は分かりませんが…
生命保険、医療保険、自動車保険、火災保険を入れてこの金額なので…
大体、医療保険だけで15万円ほどでしょうか?
保険はかけている人の年齢や状態、特約等で値段が変わるので、一概に高い安いということはできません。
教師の健康保険制度は?医療保険はいる?
そもそもの話なのですが、教師に医療保険は必要なのでしょうか?
公立の教師として働いている以上、国の健康保険に加入しています。
国の健康保険制度は、どのくらいためになるのか?どこまで保障してくれるのか知っていますか?
まさか、国の健康保険制度の保障内容も知らずに民間保険に入っていませんよね!!
本来、民間保険とは、公的な保険では保障されない部分だけにかけるものです。
にもかかわらず、多くの人は公的な保険の内容すら知らないまま、保険のセールスマンに不安をあおられ、高額な医療保険に入っている人がいます。
絶対ダメです!!
ちゃんと、公的な保険の内容を理解してから、民間の医療保険を検討しましょう。
では、公立の教師の公的な保険はどうなっているかというと、c¥
公立の教師が加入している公的な健康保険制度は、国民健康保険などに比べてかなり充実しています。
個人負担はとても軽いといのです。
3割の自己負担部分に対しても、一定の限度を超えたときには払戻金があります。
高額療養費算定基準額を超えたときはその超えた分が高額療養費として支給されます。
ややこしいと思いますが、簡単に言ってしまうと、医療機関で合計100万円の医療費がかかった場合、公立教師の場合は自己負担が2万5千円程度です。
ですから健康保険が適用される医療費については心配する必要はほとんどないといえます。
もちろん、入院などをすれば、それ以外にもお金はかかってくるでしょう。
入院すれば、1日に五千円程度かかるかもしれません。
公立教師は医療保険に入るのではなく〇〇をするべき!!
先ほども、言いましたが、100万円医療費として、かかったしても数万円の実費で済むのです。
入院しても1日数千円しかからないのです。
この数千円、数万円のために、年間に数十万円払うのですか?
年間15万円として、30年かけていると450万円も保険料を払っています。
そのお金、保険屋に渡すのではなく、貯金すればどうですか?
いざという時のお金は、自分でどうにかできれば問題なのではないのでしょうか。
もちろん、保険に入っていて、得をした人もいるでしょう。
しかし、そもそも保険とは儲けるためにするものではありません。
もしもの時のために備えるだけです。
日本の公的な保険があれば、もしものことはほとんどカバーできます。
毎月数万円も保険料を払う必要はありません。
一度、皆さんが入られている保険の内容を見てください。
なんとなく、保険に入っているだけだと、保険屋のカモになっているだけですよ。
まとめ
- 公立教師が入っている公的保険は既に最強!!
- 民間保険は公的な保険が補えない分だけ入ること。
- タクトは民間の医療保険はいらないのでは?って思ってる。
- 自分のライフプランを考えて、保険をしっかり見直そう。
- 知識がないことは、カモになるだけ。しっかりお金について学ぼう!!
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