元教員が教える!初心者でも始められる「ボロ戸建て不動産投資」の秘密

不動産投資
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ドラゴン先生

お久しぶりです、タクトです!

今日は「ボロ戸建て不動産投資完全公開」というテーマでお届けします。

なぜ私タクトがこの”ボロ戸建て”投資をおすすめしているのか?

そして、なぜ他の不動産投資方法はあまり推奨していないのか?

その理由をじっくり解説していきます。

もちろん、どの投資にもリスクはつきものです。

このボロ戸建て投資にもデメリットは存在します。

それを踏まえたうえで、この投資が自分に向いているのかを判断していただければと思います。

今日の内容はYoutubeでも発信しています。

文字よりも音声で学びたい方は、Youtubeをご覧ください!!

まず簡単に自己紹介から。

私は去年の3月に教員を退職しました。

在職中に副業や不動産投資に取り組み、最終的には7棟の物件を所有し、家賃収入で月35万円を得るまでになりました。

そのノウハウをこのブログで発信しています。不動産投資に興味がある方、副業や副収入について知りたい方は、ぜひフォローしてくださいね!

また、私が出版した電子書籍はすべて無料で読めるようにしています。

不動産投資の入門書から応用まで、必要最低限の知識を短時間で習得できる内容になっています。

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さて、本題に入りましょう!


ボロ戸建て投資とは?

ボロ戸建て投資とは、その名の通りボロボロの戸建て物件を購入し、リフォームして再び価値を生み出す不動産投資の方法です。

ただし、”ボロボロ”といっても、倒壊寸前のような物件ではありません。

例えば、薄暗い内装や不要な残置物が放置されている状態で、そのままでは誰も住みたいと思わない物件を指します。

リフォームを施すことで物件の価値を引き上げ、貸し出したり売却したりすることで利益を生み出すのがこの投資法の基本です。


ボロ戸建て投資のメリット

1. 少ない資金で始められる

ボロ戸建て投資の最大の魅力は、参入障壁が低いことです。

例えば、300万円程度あれば購入可能な物件も多く存在します。

さらに言えば、ローンを組むことで初期費用を抑えることも可能ですが、私はあまりおすすめしません。

理由は簡単で、購入直後に借金を抱えた状態で家賃収入が入らない期間が続くと、リスクが高くなるからです。

そのため、ある程度の頭金を準備しておくことを推奨します。

仮に300万円で購入した物件が合わなかった場合でも、ほぼ同額で売却することが可能です。

これが、ボロ戸建て投資の安全性につながっています。

2. リフォームで価値を高められる

ボロ戸建て投資では、リフォームを前提に物件を購入します。

新築物件の場合、購入した瞬間に価値が下がることが一般的ですが、ボロ戸建ての場合は逆です。

例えば、200万円で購入した物件に50万円のリフォーム費用をかけると、物件の価値を250万円以上に引き上げることが可能です。

このように、自分の努力次第で価値を高められる点が魅力的です。

3. 価格のねじれが発生しやすい

価値の”ねじれ”とは、物件の本来の市場価値と売主の心理的価値のズレを指します。

例えば、住んでいた親族が亡くなり、相続人が不要な物件を早急に処分したいと考えるケースでは、驚くほど安価で売りに出されることがあります。

この心理的な理由が、私たち不動産投資家にとっては大きなチャンスとなるのです。

4. 戸建て需要が安定している

日本では少子高齢化が進む一方で、戸建て需要は一定数存在します。

アパートやマンションに比べて、一軒家のプライベート空間を好む層は少なくありません。

特に家賃の高い都市部では、リフォーム済みの戸建て物件に魅力を感じる人が増えています。


ボロ戸建て投資のデメリット

もちろん、すべてが良いことばかりではありません。

1. 手間と時間がかかる

ボロ戸建て投資では、物件の選定、リフォームの計画、そして実際の施工に多くの時間と労力が必要です。不動産投資を完全に副業として行いたい場合、この手間がネックになる可能性があります。

2. 空室リスクがある

どれだけリフォームをしても、借り手が見つからなければ収益は得られません。

そのため、物件購入前に需要のあるエリアかどうかを徹底的にリサーチする必要があります。

3. リフォーム費用の予算超過

リフォーム費用が予想以上に膨らむリスクもあります。

このリスクを回避するためには、信頼できる業者を見つけることが重要です。また、自分自身でもリフォームの知識をつけておくと良いでしょう。


成功例:実際のケーススタディ

例えば、私が購入した1棟目の物件についてお話ししましょう。

購入価格は250万円、築40年の木造住宅でした。外観は古びており、内装も手直しが必要な状態でしたが、立地は悪くありませんでした。

そこに50万円をかけてリフォームし、家賃7万円で貸し出しています。

リフォーム費用は以下のように内訳を考えました:

  • 壁紙の貼り替え:15万円
  • フローリングの補修:20万円
  • 簡易清掃と残置物の撤去:10万円
  • その他(細かい補修など):5万円

結果的に、月々の収益は非常に安定しており、2年で初期投資額を回収できる見込みです。


まとめ

ボロ戸建て投資は、少ない資金で始められる手軽さと、リスクを抑えながら収益を得られる可能性が高い点が魅力です。

一方で、手間や空室リスクなどの課題もあります。

最終的には、自分のライフスタイルやリスク許容度に応じて判断してください。

不動産投資に興味がある方は、ぜひこのブログを参考にしながら一歩を踏み出してみてください。

また、無料の電子書籍もご活用いただければと思います。

次回のブログでは、具体的な物件選びのコツや、リフォーム成功事例について深掘りしていきます。どうぞお楽しみに!

今日の内容はYoutubeでより詳しく発信しています。

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