教師が月5万円、副業で稼ぐために、自分の商品の作り方!!

YouTube
ドラゴン先生

こんにちは、タクトです。

今日は自分の商品の作り方についてお話をしていきたいと思います。

お金を稼ぐためには自分の商品を作ることが不可欠になります。

もちろん、人の商品のアフィリエイトとかでも稼げるには稼げますか、残念ながら自分が生きていけるほどのお金を稼ぐことができません。

しかし、このブログを見ているほとんどの人は自分の商品なんて持っていないでしょう。

または、どんなことを商品として売れば良いのか、見当もつかない人も多いかもしれません。

今日はこのブログを最後まで見ていただくと、どうやって自分の商品を作っていけばいいのか、そんなことを分かる記事にしていますので、ぜひ最後まで見てください。

いきなり、自分の商品を作れって言われても難しいよね…

そうだよね…今まで、そんなこと考えたこともなかったもんね!!

けど、誰にだって、誰かのためになる知識は持ってるよ。

そして、それが自分の商品になるからね!!

う〜ん、なんか難しそうだな…

タクト先生の自己紹介

  • 30代教師で、以前は長がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS
  • しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。
  • それから教師の働き方に疑問を持つように。
  • 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!
  • Twitterのフォロワーはついに1万人越え!!(@ikuji_takuto)

タクトの公式LINEはこちら
タクト先生の公式LINE

教員が副業で稼げる自分の商品って?

自分の商品って何でしょう?

商品と聞くとあまりイメージを持たない方も多いかもしれません。

情報商材や、高額なセミナーのイメージがあるかもしれません。

しかし、そもそも商品とは何なんでしょう。

そんな悪いものではありません。

商品とは誰かが困っていることに対し、解決するための知恵や道具のことです。

シャーペンという商品は、文字を書きたい、記録を残したいという課題に対して、解決するために商品です。

そして、その問題解決の対価としてお金を払う。

商品がもともとそういった、課題を解決するものです。

だから自分の商品を作るという事は、自分の知識や経験、情報で、誰かの困っていることを解決すると言うことなのです。

そして、その解決したことによって対価をもらうということになります。

誰かを助けることが副業の商品になる

こういった話をすると、自分には誰かの役にたつような情報は無い、経験は無いと思われる方が多いかもしれません。

しかし、みんな生き方はバラバラで、経験したかったこともバラバラ。

学んできたことも、みんな違うのです。

あなたにとっては当たり前のことであっても、他の人にとってみると、すごい有意義な情報になったりするのです。

だから、まずは一度、自分が今までにやってきたこと、時間をかけてきたこと、経験したこと、学んできたことを考えてみましょう。

そして、それが誰のために役立つのか。

どんな悩みを解決するのか考えていきましょう。

そうすると自分の商品が見えてくるはずです。

教員が副業で月5万円を稼ぐための商品例

例えば、自分の場合は、教員をやっています。

そして、多くの教員は何らかの理由で、教員という仕事に不満を持っている、

または辞めたいと思っている。

しかし、教員を辞めるのは心配。勿体無いかもしれない。

転職するにも給料が下がるかもしれない。

教員を辞めれない。

だから、教師を続けながら副業をしたい。

そんな人に向けて、教員のための副業の情報や、転職の知識を発信しています。

そして、それらが商品になります。

それ以外にも、今まで20年間サッカーをやってきました。

部活動でも、公立中学校で全国大会に出ました。

ここから、サッカーの指導の仕方やコーチングなどを商品として売ることができるでしょう。

こんな風に、あなたが当たり前のように経験してきて、当たり前のように持っている知識は、他の人にとってみれば、課題を解決できる情報なのです。

一度、自分の経験や知識を出してみましょう。

教員として商品を出すことは、感謝もされて、副業として副収入を得れる

先ほども言いましたが、商品を作る、商品を売ると聞くと悪いイメージを持っている人も多いと思います。

フォロワーに何かを売りつけている。

そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。

しかし、商品とはそういうものではありません。

誰かの悩んでいることや課題を解決し、その対価としてお金をいただいているだけです。

要するに、誰かのためになって誰かに感謝されて、しかもお金までいただけるのです。

それが自分の商品を持つと言うことです。

教員の商品の考え方は「誰のために」、「どんな悩み」を解決??

では、最後に皆さんも自分の商品を考えていきましょう。

大切な人は誰に向けての商品なのか。

そして、その商品を購入することによって、どんな課題が解決するのか。

それを考えていきましょう。

あなたにとって当たり前の知識でも、他の人にとってみれば、すごい大切な知識になります。

サッカーについて詳しい、料理について詳しい、旅行について詳しい。

そういった事は全て商品につながっていくはずです。

一度、皆さんの自己分析をしてみてください。

人よりもたくさん経験してきたこと、時間をかけてきたこと、知識をつけてきたこと。

必ず、自分の強み、商品を見つけていきましょう。

まとめ〜教員が自分の商品を作るためには

今日は教員の方が、1から自分で自分の商品を作るということについて、書きました。

誰にでも、人よりもたくさん知識を持っていたり、経験したことがあります。

それは誰かのためになる商品になります。

「誰のために」「何を解決するのか」をしっかり考えて、商品を作り上げていきましょう。

教員が自分の商品を作れるようになるための宿題

では、最後に宿題です。

ブログを読んだだけでは残念ながらインプットしただけで、何も学びにつながっていません。

大切なのはアウトプットをすることです。

自分の言葉で、今日学んだことをアウトプットしましょう。

どこにアウトプットしても構いません。

必ず自分の考えを自分の言葉でまとめましょう。

今日はその中でも自分の商品について考えをまとめてください。

考えをまとめるスペースがなければこのコメント欄を使ってください。

必ず、宿題をしてください!!

では、最後に宣伝させてください。

現在、電子書籍を出版しています。

本の内容は「教師の働き方」と「教師の副業」についてです。

Amazon unlimitedに登録していると、無料で見ることができます。

しかも、今なら1ヶ月無料でAmazon unlimitedに登録することができます。

もちろん、1ヶ月経つ前にやめれば、1円もかかりません。

この機会に登録して、タクトの本も含めて、夏休みにたくさん本を読んで、自分の将来のために知識を増やしていきましょう。

ぜひ、この機会に登録を!!

Amazon unlimitedの無料体験はこちら!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました