こんにちは、タクトです。
今日は教員の時給についてお話をしていきたいと思います。
しかし、この教員の時給というのは一定ではありません。
教員の場合は働けば働くだけ時給が下がっていきます。
どういうことなのか？
今日はそんな事についてお話をしていきたいと思います。
自分の時間の価値をあげたいと思っている方、ぜひ最後まで見てください！
なんか、教師として一生懸命働いているのに、全然お金も貯まらないし、豊にもならないな…
そりゃそうだよ！！教師って、働けば働くだけ、自分の時間の価値が下がっていくんだよ！！
え？？そうなの？？てか、一生懸命働いたら、自分の価値が下がるって、どうゆうこと？？
タクト先生の自己紹介！！
- 30代教師で、以前は超がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS
- しかし、３年前保護者とトラブルに。そこから病休。
- それから教師の働き方に疑問を持つように。
- 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に！！
- Twitterのフォロワーはついに1万人越え！！（＠ikuji_takuto）
30代後半の教師の時給とは…
皆さんは今、自分自身の時給がいくらぐらいか知っていますか？
多くの方が時給を考えずに働いている人が多いと思います。
自分は時短を取るときに、自分の時給を事務員さんに計算してもらいました。
すると30代後半の教員評価S（タクトの働いている地域では、評価によって給料が違います）で時給はなんと… 2000円です。
これが高いのか少ないのかは分りません。
他のバイトと比べると高いかもしれない。
しかし、責任感から考えると少し安い気もします。
教師は、自分の時給を考えずに働くからダメ
この時給2000円というのは、定時に来て、定時で帰った場合が時給が2000円ということです。
1日8時間働くとして2000円× 8時間で16,000円。
自分の大体の日給は16,000円です。
もし、自分が朝の7時に来て、夜の7時に帰ったとします。
すると12時間働いているのに、日給は変わらず16,000円。
16,000円を12時間で割るとなんと1300円になってしまいます…
そんなに教員の時給が下がってしまうのです。
この金額だとその辺のアルバイトと変わりありません。
しかし、多くの教師は、このことを考えず、長時間仕事をしている人が多いように思います。
いちど自分の時給を考えてみましょう！！
早く帰る教師のことを悪く言う文化
そして、こういうことを記事にすると、「早く帰る奴がずるい」「独身ばかりが辛い」的なコメントよくいただきます。
しかし、違います。
足の引っ張り合いをしていても仕方ないのです。
全員が定時に帰るように仕事をすればいいです。
定時ギリギリまで会議をしたり研修をしたりするのは、教師の悪い癖です。
そして、「子どものため」となんでも、仕事を増やすのも教員の悪い癖です。
本当にその仕事が必要なのか？本当にしなければいけない仕事なのか、それをしないと本当に子どもたちは成長しないのか？
そういったことをしっかり考えれば、今よりも仕事は減るはずです。
そういったところを見直しながら定時で帰り、自分の時給を高めることを意識しましょう。
教師が自分の時給を高めるには
では、自分の時間の価値を高めるにはどうしたら良いのか。
それはまず教員としての働く時間を最低限にする。
定時に来て定時で帰るようにする。
そして、定時で帰った後に、自分で稼ぐ力をつける。
要するに、副業をすると言うことです。
「教員が副業をしてもいいの？」と思われる方も多いかもしれませんが、多くのことが認められています！！
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まとめ
今日は、教員の時給についてお話をさせていただきました！！
30代の教員の時給は約2000円。
しかし教員は働けば働くほど時給が下がってきます。
教師という仕事が好きでたまらない方には、今日の内容は興味のなかった話かもしれません。
しかし、仕事として教員をやられている方は、いちど自分の時給について考えてみても良いのではないのでしょうか！！
たった1度の人生。
教員という仕事だけをする人生でいいのでしょうか？
もっと自分のことを優先的に考えて、自分の人生を生きることも良いかと思います！！
宿題&宣伝
では、最後に宿題です。
ブログを読んだだけでは残念ながら、インプットしただけで何も学びにつながっていません。
大切なのはアウトプットをすることです。
自分の言葉で今日学んだことをアウトプットしましょう。
どこにアウトプットしても構いません。
必ず自分の考えを自分の言葉でまとめましょう。
考えをまとめるスペースがなければこのコメント欄を使ってもらっても構いません。
ぜひ活用してみてください。
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