こんにちは、タクトです。
実は前日、インスタで次のような質問をもらいました!!
いつも、楽しく拝見させていただいてます。
質問なのですが、電子書籍とはどうやって出版するのでしょうか?
AmazonのKindleで出版したいと考えています。
素人には難しいでしょうか?
先に結論から言うと…
めちゃくちゃ簡単です!!
- Word(またはGoogleドキュメント)で文章を書きます。
- Canvaで表紙を作ります。
- 値段を決めて、本の説明を書きます。
- 本と表紙をKindleにアップロードします。
以上です。
本当にめちゃくちゃ簡単です。
ここからは、細かい注意点等を説明しておきます。
どんな電子書籍が出版されているか、確認理ておきましょう↓↓↓
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タクト先生の自己紹介
- 30代教師で、以前は超がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS
- しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。
- それから教師の働き方に疑問を持つように。
- 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!
- Twitterのフォロワーはついに1万人越え!!(@ikuji_takuto)
本を出版すると聞くとすごい難しいことのように聞こえるかもしれません。
依頼がないと本を出版できない、自主出版だと100万円以上かかるイメージ。
今回の記事では、誰でも簡単に無料で出版できる電子書籍の紹介をしたいと思います。
いろんな電子書籍があるのですか、その中でも圧倒的に拡散力のつよいAmazon Kindleを紹介していきたいと思います。
本を出版すると言う夢を叶えてみたり、印税収入を得てみると言うことをしてみませんか。
教師が電子書籍を出版する前にやっておくべきこと。
ここではすごい当たり前のことを言っておきます。
教師は副業が禁止です。
副業をする際は必ず、管理職に兼業届申請を出さないといけません。
また、その申請を受理してもらうためにも、日ごろから管理職との仲を作っておく必要があります。
残念ながらタクトは抜け落ちていました。
前校長の時は関係性も良く、副業申請を通してもらえるような関係だったのですが…
今の校長とは意見が合わず、仲が悪く、とても兼業申請を出せるような仲ではありません…
ですので、実はタクトの電子書籍は収益化していません。
皆さんが本を購入してくれたり、読み放題サービスを使って読んでくれたとしても、タクトには1円も入ってきません。
すべてアマゾンに寄付されています…
ここ2年間の給付金の合計金額を見てみると60万円以上にもなっています…(泣)
しっかりと兼業申請をできる仲を管理職と作っておきましょう。
誰でも簡単に無料で電子書籍を出版できるの?
最初にも言いましたが、めちゃくちゃ簡単に出版することができます。
いつも皆さんが学級通信を作っているように、Wordに文字を打ち込んでいきます。
字を大きくしたりと、線をひいたり…いつもの学級通信と変わりません。
そうやって文章を完成させていきます。
またAmazonのKindleは誰でも無料で出版することができます。
サイトにメールアドレスとパスワードを登録し本の内容を記入しアップロードするだけですとても簡単です。そして無料です。
一度、どんな本がどういった内容で出版しているか見るのもいいでしょう!!
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教師が出版する電子書籍はいくらで出せるの??
電子書籍の1番の魅力は、自分で本の値段設定できることです。
しかも印税がめちゃくちゃ高いことです。
電子書籍の設定価格は、この印税と関係してくるので、印税と一緒に説明をしていきたいと思います。
印税には35%と70%の2種類があります。
一般の紙の本の出版だと印税が10%前後と言われているので、電子書籍出版がどれほど多くもらえるか分かりますよね。
それだけ、書籍はおいしいですね。
印税の設定35%と70%に設定できるなら、誰もが70%選ぶんじゃないの?
そう思われた方も多いかもしれません。
しかし、印税を70%にするといろいろな制約がかかってます。
では詳しく見ていきましょう。
35%
こちらの印税で設定すると、Kindle以外のでも出版することができます。
Amazonでも出版してnoteでも出版する。
そういったことが可能になります。
また価格設定も99円から2万円にまで設定することができます。
70%
印税を70%に設定するとAmazonとの独占契約が必須になります。
つまり、同じものを他のプラットホーム(例えばnote)では出版できないということです。
また価格も250円から1250円と限られてしまいます。
この2点が我慢できるようであれば、70%をお勧めします。
電子書籍って何文字くらい書けばいいの?
結論から言うと、何文字でもかまいません。
1文字でも出版出来ます。
しかし、あまりにも少ないと、レビューでさんざんなことを言われます。
「短い」「中身がない」
言われたい放題です(汗)
価格帯にもよりますが、500円程度の本であれば1万から2万文字。1000円以上の本であれば10万文字ぐらいがいいと言われています!!
教員が電子書籍を出版する際の表紙はCanva1択!!
皆さん、Canvaというものを知っていますか?
デザインを全く知らない人でも、簡単に無料でおしゃれな画像を作れるアプリです。
このアプリで「電子書籍の表紙」を選択すると、たくさんのおしゃれな表紙が出てきます。
それらを参考にしながら、作ってください。
しかも、教員の皆さんであれば、有料版も無料で使えるようになります。
ぜひこの機会に、登録してみてください。
また、もっといろんな加工をしたい方はCanva Proをお勧めします。
背景を消したり、エフェクトもさまざまなものを使うことが出来ます。
Canva Proを試して見たい方はこちら↓↓↓↓↓↓↓
ただの教員から作家教員に!!
本当に誰でも簡単に、しかもノーリスクで出版できるようになりました。
電子書籍を作って、売れなくてもなんのマイナスにもなりません(時間は無駄になるかもですが…)
しかし、電子書籍を作ったっていう経験は必ず財産になります。
また、売れても売れなくても「作家」という肩書きがつきます。
それだけでも、メリットになりませんか?
この記事を参考に、ぜひ電子書籍の出版をしてください!!
まとめ
今日は、電子書籍の出版についてお話ししました。
電子書籍の出版は本当に簡単です。
Wordに文章を書いて、Canvaで表紙を作ってアップロードするだけです。
しかも、無料で出版できます。
ノーリスクです。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてください!!
まずは他の人がどんな電子書籍を書いているかみてみましょう!!
ちなみにタクトの電子書籍はこちらです。
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