教員の転職は厳しい…未経験では失敗する…教員の転職が成功するたった一つの方法

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ドラゴン先生

こんにちは、タクトです。

今日は転職についてお話ししていきたいと思います。

教師はやめたい。けど、副業する暇もないし…

他の職業に就きたい…って思っている人も多いんじゃないのでしょうか…

今日はタクトが教師の転職について思うことをまとめておきたいと思います。

先に結論を言ってしまうと…

何も考えずに転職活動しても…時間の無駄か…失敗に終わるでしょう。

じゃ〜どんなことを前もって準備していたり、学んでいけばいいのか…そんなことを書いていきます。

もし、転職活動に興味のある教員の人は、ぜひ最後まで読んでください。

また、今日の内容は動画でも発信しています。ラジオ感覚で学びたい方は、動画をご覧ください。

タクト先生の自己紹介

  • 30代教師で、以前は超がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS
  • しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。
  • それから教師の働き方に疑問を持つように。
  • 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!
  • Twitterのフォロワーはついに1万5000人越え!!(@ikuji_takuto
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教員は転職は厳しい!何も知らないと失敗する…

教員は民間企業に転職することが厳しいと言われています。

それはなぜか?理由を見ていきましょう!

年収が高い

一般的には教員の給与というものは高いようです。

給与だけだと低いかも知れませんが、教員にはさまざまな手当がつきます。

そういったものを総合してみると、教員の給与は高い部類に入るようです。

※まぁ〜あれだけ馬車馬のように働かされているんですからね…

タクト先生の給与公開

教員でもらっているぐらいの給与を転職先でも貰おうとすると、なかなか転職先が見つかりません。

もし、今より数万円給与が減ってもいいのなら、転職はそこまで難しくはないかも知れません。

ビジネス経験が乏しい

教員は残念ながらビジネス経験がほとんどありません。

学校や教育現場では、売上や利益のことなどほとんど考えません。

民間企業ではここの成果を追求することなので、ここの経験がない教員の転職にとって大きなデメリットです。

これが教師が民間企業に転職しにくい、最大の理由です。

教員は手に職がないから転職には厳しい

ビジネス経験がなくても、何かしらの特技があれば転職は簡単です。

プログラミングでアプリを作ったり、簿記の勉強をしていたり、英会話がペラペラだったりすれば、転職も簡単にできるでしょう。

しかし、多くの教員は食べていけるだけの技術を持ち合わせていません。

別に教員を馬鹿にしているわけではありません。

逆にいうと、教員はなんでもできます。

コミュニケーション能力は高いし、前に出て話もできる。大勢の前でもビビらないし、わかりやすく話をすることができます。

他にも企画をしたり、会計をしたり、ペンキを塗ったり…

本当になんでもできるんです。

しかし、所詮…教員って何でも屋なんです。

なんでもできるけど、専門の人と比べると劣るんですよね…

そりゃ〜企業も何でも屋よりも、専門の人を採用しますよね。

教員が転職が厳しくても、なんとか転職できそうな職業

とはいっても、全く教師が転職業界に人気がないわけではありません。

また、教員時代に培ってきた経験が生きる職業があります。

それは塾講師や放課後デイサービスなどです。

日頃から子どもたちと関わってきた先生たちなら、特に問題ないですよね。

また、企業や保護者からも、元教員といえば信頼感があり、受けがいいかも知れません。

しかし、今よりも給与がいいか、今よりもホワイト企業か…

それは転職してみないとわかりませんね…

タクト先生が思う教師の転職について

正直、教員の転職は難しいのかなと、思っています。

特に20代ならまだしも、30代・40代となるとかなり厳しいと思います。

今の給与の水準を求めれば、今よりもブラックな働き方になるかも知れません。

これでは、なんのために転職するのかわかりませんよね。

なので、自分のおすすめは…

転職+副業です。

今よりも働きやすい職場に転職して、給与は下がるかも知れない。

しかし、その下がった分を副業でカバーする。

もっというと、転職してから副業をするのではなく、転属する前から副業をしておいて、給与が下がっていても気にしないようにするのがいいと思います。

もう一つは、非常勤+副業です。

きっとこの記事を読んでいる人のほとんどが、教員という仕事は好きだが、教員という働き方は嫌いという方が多いでしょう。

非常勤になれば、授業以外のことはほとんどしなくて良くなります。

そして、空いた時間を副業で稼げば、下がった給与のことを気にしなくてもいいかと思います。

要するに、タクトの言いたいことは、どっちにしても一旦、副業をしましょうってことです。

教師の転職についてもっと知りたければ…

今回は、タクトが教師の転職ことについて、感じてることをつらつらと書きました。

ただ、感じていることを書いただけです。

タクト自信は転職したことがありません。

転職をアドバイスをしたこともありません。

ですので、信用度はかなり低いと思います。

もっと、詳しく知りたければ、2人の先輩ブロガーさんのブログを見て下さい。

転職をメインに書かれているプログになるので、すごい分かりやすいと思いますよ!!

↓↓↓↓

教員の転職ならさわにい教員サイト

↓↓↓↓

転職ホームルーム

まとめ

  • 教師の転職はそんなに簡単ではない
  • タクトのおすすめは副業をしながら、転職か非常勤講師
  • 先輩方のブログを見て勉強をしてください

では、最後に宣伝させてください。

電子書籍を出版しています。

本の内容は「教師の働き方」と「教師の副業」「教師の幸せな働き方」についてです。

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