こんにちは、タクトです。
最近、初心者でも不動産投資をする教員が増えている気がします。
いや、自分が責任がある気もしますが…
と言っても、不動産投資に興味を持つことは悪いことではないと思います。
しかし、気をつけてください。
不動産投資は投資金額がかなり大きいです。
その物件は大丈夫ですか?
あなたの予算は大丈夫ですか?
その物件に10年ローンは大丈夫ですか?
と、ツッコミどころの多い方が不動産を買わされている….
そんな気がしてます💦
ちょっとこのままでは…
と思い、少しでも騙されている人を減らしたい!
そんな気持ちを込めて今回のブログを書きました。
やっぱりタクトのフォロワーさん達に損はしてほしくないので…
今日の講座を聞くと
不動産投資に手を出していい人と出してはダメな人がわかる
不動産投資のリスクがわかる
今から何をすればいいかわかる
不動産投資で損をしたくない人は、ぜひ最後までお読みください!
今日の内容はYoutubeでも発信しています。
もし動画で学びたいという方は、Youtubeをご覧ください。
↓↓↓↓
本編に入る前に、簡単に本の紹介をさせてください。
電子書籍を発売させていただいてます。
内容は「教員の断捨離」
教員にはいらない仕事・いらない時間の使い方・いらないお金の使い方。
そんなものを断捨離してしまえば、余白が生まれて皆さん幸せになれますよっという内容になっています。
こちらの方はKindle Unlimitedに登録してもらっていると無料で読むことができますので、
ぜひ無料で手にとってみてください!
買ってはいけない不動産投資の物件の特徴
値下がりをする物件は買ってはいけない〜買ってはいけない不動産投資の物件の特徴〜
物件の価値が下がってしまうものは絶対に買ってはだめです。
なぜなら、損するのが確定するからです!
例えば、2000万円の物件を購入し、月々の家賃10万円を得るとします。
5年間所有し、年間120万円×5年=600万円の利益がありました。
5年後の売却は1000万円に….
結局400万円の赤字となってしまいました。
これではせっかく儲けるために不動産投資をしたのに、意味がないですよね。
なので、5年後もきちっと高く売れそうな物件、または値下がりがしない物件だけをリサーチするようにしましょう!
人が入らない・入居希望者がいない〜買ってはいけない不動産投資の物件の特徴〜
不動産投資は入居者が入って初めて収入が入ります。
空室では売り上げは0円です。
だから、空室リスクの高い物件は買ってはだめです。
それはどんな物件か。
街が汚い、窃盗や痴漢が多いエリアです。
ゴミ捨て場、公園、地域の犯罪率をチェックしてみてください。
カラスに荒らされ続けているゴミ捨て場はNG。
その物件はゴミ捨て場が荒れていても誰も片付けず、ゴミが落ちていても平気な人ばかりが住んでいる。
そんな地域の物件に住みたいなんて人は思いにくいですよね。
犯罪率が高いエリアも実は地域によって決まっています。
平均所得が低い地域、要注意です。
必ず物件を購入する前にぜひ直接確認してください。
平日、週末、昼、夜、雨の日、燃えるゴミの日
色々な観点から見ると、思わぬ発見があります。
一番のポイントは、
「自分がその物件に住みたい」
と思うかどうか。
物件がボロボロでも、駅前だったり近くに学校があれば住みたい人は必ずいます。
ぜひ自分の主観も大切にしてみてください。
少し話題はそれますが、タクトは、ある物件を購入する前に、
地域の地主さんに直接聞き込みをして、危うく変な物件を買いそうになったことがありました。
それは、その物件が実は昔から地下水が流れているところで、
数十年おきに崩れている場所だったのです。
これには本当にヒヤヒヤしました。
修繕費が高い〜買ってはいけない不動産投資の物件の特徴〜
せっかく物件を安くで購入できたとしても、修繕費に費用がかかってしまったら、意味がありません。
では、どんな物件が修繕費がかかるのか。
まずは雨漏り。雨漏りがないかは必ず確認してください。
特に2階の天井
カビがあったり、ふらけてたりしてると完全にアウト
これは天井の大規模な修繕が必要になってしまいます。
基本的に足場を組むような工事をすると、足場を組むのにかなりの費用がかかってしまいます。
一階の天井の雨漏れであれば、足場を組まなくても修繕できるので、費用はそこまで高くなりませんが…
2階の雨漏れはかなりの金額になってしまします。
しっかりと内覧の時に見ておきましょう。
また、物件はできる限り、和室でなく洋室を選ぶようにしましょう。
洋室から洋室にリフォームするのは安くですみます。
しかし、和室から洋室にすると時間と手間、費用がかかってしまいます。
全部の部屋が洋室という物件はあまりないかもしれませんが、できるだけ洋室が多い物件を選ぶようにしましょう。
不動産を買ってはいけない教員が買ってしまう
不動産投資には残念ながら、向いている人と向いていない人がいます。
不動産投資に向いていない人が、不動産をやると大変なことになってしまいます。
当てはまらないかチェックしてください。
お金や時間に余裕がない人〜不動産を買ってはいけない教員が買ってしまう〜
お金や時間に余裕がない人は買ってはいけません!
いますでに奨学金を返済している人
多額の住宅ローンを抱えている人
この状態で不動産投資をしても失敗するのが目に見えています。
なぜなら、不測の事態に対応できる資金力がないからです。
もちろん、不動産投資はお金がなくてもローンを組めば、不動産投資を始めることは可能です。
しかし、ローンというものは、別にお金をくれるわけではありません。
必ず返済しないといけません。
また、不動産投資は物件を購入すればいきなり家賃がもらえるものではありません。
お客さんが決まって、初めて家賃収益が出ます。
あくまで、不動産投資は余裕資金があった時にやるものと心得ておきましょう。
資産形成の順番とは、
1、借金返済(奨学金、カーローン、住宅ローン)
2、生活防衛資金を貯める(毎月生活費の半年分が目安)
3、投資(投資信託、国債、不動産投資)
この順番が大事です。
1と2をしてないのに、3から始めるとほとんどの人が途中で辞めてしまいます。
時間はかかりますが、じっくり資産形成できる準備をしておきましょう。
公式LINEのお知らせ
もし、もっと不動産投資の勉強をしたいと思った方は…
ぜひタクトの公式LINEに登録してください!
タクトの動画で勉強すればするほど不動産投資の成功率は間違いなく上がってきます!
公式LINEで「不動産」と入力すると、1時間ぐらいの無料の動画を見ることができる
ます。
「SNS」と入力すると、SNS運用についての動画が見られるようになっています。
不動産をもっと勉強したい人に合わせて見てもらいたい動画
不動産を頑張ればどんな世界が待っているのか、5年間でどのくらい人生が変わるのか…
価値観・人生観はどうなるのか…
そんなことを語ってる動画になりますので、合わせてみてください。
タクト自身が本気で不動産投資をガチって本気でやって変わったことをわかりやすく面白く動画で説明しています。ぜひこちらも合わせて見てください!
まとめ〜やってはいけない不動産投資のやり方〜
不動産投資は初心者には厳しい投資方法です。
投資利回りの高い稼げる物件は1000件に3つとも言われているほどです。
だからこそ、本気でやる人は勝ち続けることができるでしょう。
勉強し続け、正しいメンターの元で知識を蓄えれば必ず成功します。
ただし、投資はあくまでも余裕資金で。
借金をしてまでやるものではありません。
それでは、ギャンブルになってしまいます。
正しいリスクをとり、正しい勉強を続ければ、いつか必ずあなたに会って物件が見つかるはずです。
ですが、一人ではなかなか時間がかかり難しいもの。
そんな時、タクトの力を使ってください。
必ずお役立ちできる自信があります。
最近、春休みが近くなってきたこともあり、教員のお客さんが本当に増えています。
タクトは毎日忙しすぎて嬉しい悲鳴をあげているところです笑
今回のブログでは少しネガティブな内容もありましたが、タクトが一番伝えたいことは、
教員の皆さんをみんな幸せにしたい!
それだけなんです。
タクトが5年前に「不動産投資をわかりやすく教えてくれる元教員の人がいたらなあ…」
そんな手の届きそうで届かない、痒いところに手の届く情報を一生懸命発信しているんです。
そんな思いに少しでも共感してくれて、あなたの資産ががっちり増えてくれたら僕は本当に幸せ。
その方法を、いろんな方法で情報発信しているので、あなたに会う方法でご覧ください!
今日のブログは本編の動画をかなり短く要約したものになります。
もっと詳しく、真剣に学びたい人は下記のリンクより、動画をご覧ください
ぜひ、ブログ、YouTube、Xもチェックしてみてくださいね!
最後まで読んでただきありがとうございました!
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
では、最後に宣伝させてください。
電子書籍を出版しています。
本の内容は「教師の働き方」と「教師の副業」「教師の幸せな働き方」についてです。
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